【和泉市】認知症になりやすい姿勢を整体にて改善⑫

こんばんは。ひかり整体院の瀬尾です。

本日も【認知症になりやすい姿勢】についてのお話をしたいと思います。

身体が硬く，姿勢が悪くなる。そして，視界不良・脚力不足などにより，ちょっとしたところでもつまづき易くなり，転倒のリスクがかなり増えます。

先日の足首の柔軟性とは。

硬いとすり足に近くなる。これもあまりお勧めではない姿勢の一つです。

”つま先を上げる”，”かかとを上げる”，この様な動作は　”ふくらはぎ”　の柔軟性・筋肉量をあげ全身の血流が上がるために，代謝もよくなり，内臓の動きも活発になり，結果免疫力も上がります。ちょっとした事に意識を向けて何かをする。これが一番の近道かと思います。

つま先を上げる・かかとを上げるでしたら，家でテレビを観ている時，食事を作っている時など色々な場面で，道具も使わず簡単にできる運動です。

認知症に気づくまでおおよそ2，30年と話してきましたが，ケガをすると急に認知機能が低下する可能性もあります。

今からでも予防はできます。

気になる事・ご質問などがございましたら，お気軽にご相談ください。

また明日も　認知症についてご紹介させていただきます。

お楽しみに。