【和泉市】認知症・うつ等になりやすい生活習慣を改善して未病に④

今のところすごく過ごし易いです。

涼しくなってくると，また，冬になっていくにつれて，水分を摂ると云う事をしなくなっていきます。それは，涼しいので喉が渇かないから。生活習慣の中で，昔から喉が渇いたら水分を摂りなさい。その様に言われてきました。しかし，喉が渇いたらもう脱水症状を引き起こしている状態です。それが当たり前になると，脳も誤解して，身体も水分の足りていない状態が当たり前なっていきます。

以前にもお話ししましたが，身体全体の1～2％水分が足りないだけで意識に関する障害，2～3％水分が足りないだけで運動機能障害……となっていきます。

これにより，身体の疲労が回復せず，疲れた感じになり寝付きにくくなるなど，水分が少し足りないだけで直接的にではなく，長年かけ冷え・うつ等，巡り巡って色々な症状のもとになっていきます。

今できる事から，ちょっとずつでも生活習慣を換えていきましょう。

1か月もすれば身体への感じ方がかなり換わってきます。

”いいな～”　”なりたいな～”　ではなく，”なる”　と決める事です。

換わるにはご自身がまず実行する事です。何事もまず1歩を踏み出す事です。

某〇ザップも　この考え方ではないでしょうか。だから成果が出る。だと思います。

20年・30年先の認知症予防にも，数年先のご自身の健康の為にも，【必要水分】の摂取は欠かせません。身体の必要水分がちょっとでも不足すると，何かをすると云う意欲自体が少なくなってきます。生活の中で当たり前になっていっている　”生活習慣”　を換えていきましょう。

決まった時間にちょっとずつから始めていく。

この時期特に，汗をよくかく人は，水分と併せてスポーツドリンク系飲料も‼

皆様も十分にお気を付けください。『必要水分』　摂りましょう‼

継続することが未病にもつながります。

健康年齢100歳を！！

気になる事・ご質問などがございましたら，お気軽にご相談ください。

また次回も，新しい情報をお伝えいたします。

お楽しみに。